「育休への準備講座 〜ハッピーな復職に向けて〜」 <報告>
2007年10月27日(土)、東京・御茶ノ水の財団法人母子衛生研究会にて、ワーキングマタニティのための講座「育休への準備講座 〜ハッピーな復職に向けて〜」が開催されました。当日は台風が接近し大雨のなか、参加者16人とほとんどが参加。講座に参加して「どう行動計画を立てればよいかわかった」「仕事を続ける自信が湧いてきた」という声が多く寄せられました。以下、講座の内容についてご報告します。
講師はキャリアカウンセラーであると同時にワーキングマザー
講師・・・弓ちひろ講師、川楠裕子講師、岡田真理子講師、飯島めぐみ講師
講師プロフィール
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川楠裕子 セレジョブ・コンサルタント講師 厚生労働省指定キャリアコンサルタント能力評価試験合格キャリアカウンセラー。クレジットカード会社に20年勤務したのち、現在行政機関でキャリアカウンセリング業務に携わる。2人のお子さんのお母さん。 |
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岡田真理子 セレジョブ・コンサルタント 講師 厚生労働省指定キャリアコンサルタント能力評価試験合格キャリアカウンセラー。産業カウンセラー。夫の単身赴任中も1歳の子の育児と仕事を両立。現在はキャリアカウンセラーの養成業務に携わる。 セレジョブ・コンサルタントのホームページ>> |
「自分と職場と家庭のハッピー」をゴールに据えて
プログラムは、「自分と職場と家庭のハッピー」をゴールに据えて、実例やワークショップを交えて進められました。
● 職場の人に味方になってもらうための立ち居振る舞いは?
→引継ぎ準備は早めに、周囲への感謝を忘れずに
● 妊産婦や働く親のための法律は?
→労働基準法、男女雇用機会均等法、育児・介護休業法など
● 母子健康手帳についている母性健康管理指導事項連絡カードとは?
→医師に書いてもらうこのカードは効力があるので、ぜひ活用を!
● 育休中に忘れられないために必要なことは?
→こまめな連絡、職場や社会情報には常に敏感でいることが必要
子育て体験は仕事にも役立つ。自信を持って!
「“子どもが生まれると仕事の支障になるのでは?”と不安を抱いているかもしれませんが、そんなことはありません。子育て体験は仕事にもきっと役立つと思います。自信を持って!」「子育ては人生や生活を豊かにしてくれます。前向きに!」と講師。
ひとりで抱え込まない
休憩をはさんで後半のテーマは「家族と自分のハッピーな関係」です。
グループ討議では、それぞれのパートナーや家族について話が盛り上がります!
講師陣からは、パートナーとの円滑なコミュニケーションや、子どもの預け先探し、ご近所との「頼り頼られ」の関係、家事を短縮するための方法など、いずれも体験談を織り交ぜた具体的なお話をいただきました。
とくに、次のことを念頭に置いておきましょう!
● ひとりで抱え込まない
● 家族や地域を巻き込んで子育てを
● 100%を目指さない
● パートナーの性格を熟知してお互いに尊重しながら家事・育児を
プログラムの最後は、行動計画表の見本をもとに、各自の「復帰までの行動計画表」を完成させました。講座終了後は交流会に移行し情報交換。交流を深めました。

参加者の感想 (アンケートから抜粋)
●働き続けるか迷っていましたが、「働き続けたい」と思うようになりました。
●何をすればよいか、イメージが湧いてきた。
●行動計画を立てるという話がよかった。不安が解消できそう。
●二重保育の選択肢がわかった。
●ワーキングマザー(講師)と交流できてよかった。
●子育てと仕事を両立できる自信が湧いてきた。具体的に何をすればよいかわかった


