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母子衛生研究会からのお知らせ(記事)
働く女性の妊娠・出産をサポートするサイトがオープン
2008年2月25日
働く女性の妊娠・出産をサポートするサイトがオープンしました。
厚生労働省が2月22日に発表した資料によると、サイト名は
「妊娠・出産をサポートする 女性にやさしい職場づくりナビ」
2月25日にオープンしました。実施主体は(財)女性労働協会です。
このサイトでは、
●企業に向けては、法律で義務づけられている妊娠・出産時の女性労働者への対応や、就業規則の規定例などの情報を、
●働く女性に向けては、妊娠・出産時の働く女性を支援する制度等について
詳しく紹介しています。
Q&Aも充実しており、今後、働きながら妊娠・出産・子育てをする女性にとって頼りになる情報源となりそうです。
働く妊婦さんが医師から通勤緩和や休憩などの指導を受けた場合に、その内容を事業主に的確に伝えるための「母性健康管理指導事項連絡カード」(略して「母健連絡カード」)の使い方も、ていねいに解説されています。
「母健連絡カード」は、母子健康手帳にも載っていて拡大コピーして使えるようになっていますが、このサイトからもダウンロードが可能です。
サイト開設の主旨は、妊娠中や出産後も働き続ける女性が増加する中、女性が働きながら安心して子どもを産むことができる職場環境を整備すること、ということで、詳しくは厚生労働省HPをご参照ください。
「妊娠・出産をサポートする 女性にやさしい職場づくりナビ」
2月25日にオープンしました。実施主体は(財)女性労働協会です。
このサイトでは、
●企業に向けては、法律で義務づけられている妊娠・出産時の女性労働者への対応や、就業規則の規定例などの情報を、
●働く女性に向けては、妊娠・出産時の働く女性を支援する制度等について
詳しく紹介しています。
Q&Aも充実しており、今後、働きながら妊娠・出産・子育てをする女性にとって頼りになる情報源となりそうです。
働く妊婦さんが医師から通勤緩和や休憩などの指導を受けた場合に、その内容を事業主に的確に伝えるための「母性健康管理指導事項連絡カード」(略して「母健連絡カード」)の使い方も、ていねいに解説されています。
「母健連絡カード」は、母子健康手帳にも載っていて拡大コピーして使えるようになっていますが、このサイトからもダウンロードが可能です。
サイト開設の主旨は、妊娠中や出産後も働き続ける女性が増加する中、女性が働きながら安心して子どもを産むことができる職場環境を整備すること、ということで、詳しくは厚生労働省HPをご参照ください。