母子衛生研究会からのお知らせ|公益財団法人母子衛生研究会"

妊娠と薬情報センター

2008年6月19日

妊娠中に飲んだお薬が、おなかの赤ちゃんに影響を与えるのか、あるいは与えないのか、
情報が少ないだけに、気になるという人は多いのでは?

今日は、妊娠中の薬の服用について、情報を提供している「妊娠と薬情報センター」のご紹介です。

相談の方法は以下の2通りで、いずれも主治医の紹介が必要です。
1.協力病院の専門外来での相談
2.主治医のもとでの相談(センターから主治医へ回答書を送り、主治医から相談者へ説明)
 ※申込み手順の詳細・必要書類は上記センターのホームページを参照

1 の協力病院は次のとおりです
国立成育医療センター、筑波大学附属病院、大阪府立母子保健総合医療センター、仙台医療センター、名古屋第一赤十字病院 
※時間帯や予約方法は、センターのホームページで確認してくださいね。
※協力病院の数も、今後さらに増えるようなので、最新情報はセンターのHPで確認を。

★電話相談・・・かぜぐすり、痛み止め、アレルギーの薬、胃腸薬など、問い合わせの多い薬については、問診票に記入・申込みをした上で、電話相談が可能ということです。

お薬のことが気になるという方はアクセスしてみてくださいね。
授乳中の薬の情報も掲載されています。