母子衛生研究会からのお知らせ|公益財団法人母子衛生研究会"

ノロウイルスに気をつけましょう

2013年10月24日

ノロウイルスは手指や食品などを介して経口で感染し、おう吐、下痢、腹痛などを起こします。とくに乳幼児や高齢者は重症化しやすく注意が必要です。

ワクチンはなく、治療は輸液などの対症療法に限られます。
家族で手洗いを励行するなど、予防対策を徹底しましょう。

厚生労働省HPで、ノロウイルスの症状・治療や、食中毒の予防法や感染の広げないための方法等について、わかりやすく解説されています。

リーフレット「手洗いの手順」(厚生労働省HPのPDFへリンク)はイラスト入りでわかりやすく、家庭でも役立つ内容ですので、ぜひご覧ください。
Q&Aではノロウイルスに関する詳細情報も掲載されています。


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