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先輩ママの妊娠・出産体験記

妊娠、陣痛、出産・・・誰もが通る道だけど、不安もあります・・・よね。
小さなトラブルあり、大きなトラブルあり・・・etc.
妊娠・出産は本当に一人ひとり違いますね。
ここでは、そうした妊娠~出産のあれこれをくぐり抜けてきた先輩ママたちの
それぞれの体験記をお届けします。

※個人の体験や感想を掲載しています。


2018年4月16日掲載

おっぱいについて

yucocco
あやか  2017年5月生まれ

この世の中、ミルクより母乳がいいという考えが多いとは思いますが・・・母乳に固執しすぎて私はノイローゼになりました。


わが娘は、3000g以上あったのにもかかわらず、舌をうまく出すことができず、おっぱいを加えることができませんでした。そして私はおっぱいが張らず量もあまり出ませんでした。おまけにがんばってくわえさせてみても右乳房は2時間ぐらい原因不明の痛みがありました。


娘は哺乳瓶は加えられたので、ミルクを飲ませてましたが、美味しそうに飲むんですよね。そんな姿を見て自分が拒否されている気分になりました。それでも母乳という考えが頭から離れず、母乳外来や有名なマッサージに何回も行き、お金はなくなる一方・・・。


ミルクを与えすぎてはおっぱいを飲まなくなるよなどと言われ、大して飲めてもいないのにミルクをどれぐらいあげたらいいのかわからず、明日にでも死んでしまうのではないかと悩みすぎていました。


大手ショッピングセンターでやっている育児相談で助産師さんに相談したところ、『とりあえずおっぱいをあげたいなら3か月やってみなさい』と言われました。3か月間は辛かったですが、3か月たつころには、娘も加えることができ、未だに張りはしませんが小児科の先生にミルクをたさなくてよいと言われ、痛みも(飲むのがうまくなったのかと思いますが)なくなりました。


反対に哺乳瓶を嫌がる時もあり、それはそれで困ったりもしましたが・・・日本は比較的母乳育児を推奨していることが多いため、母乳をあげられないお母さんは悩んでしまう方も多いとは思います。
おっぱいは安定するまで3か月はかかると言われているため、あげたいなら&自分が頑張れるなら3か月ぐらい頑張ってみたらいいと思います。


けど、辛かったり私みたいにノイローゼになるぐらいならばミルクをあげて赤ちゃんに対して笑顔で接してあげる方が、お互いのためにいいんじゃないかなぁと思いました。私は新生児の頃は笑ってあげられなかったので、とても反省しています。


プレママへのひとことメッセージ 一瞬一瞬を大切に
赤ちゃんはすぐに大きくなってしまいます。赤ちゃんとの一瞬一瞬の時間を大切にしてくださいね!!

妊婦健診の大切さ

あやのん
ちびめん 2017年11月生まれ

結婚してから4年後の待望の赤ちゃんです。毎回の妊婦健診が楽しみで楽しみで、主人と休みを合わせて一緒に行ってました。何事もなく経過は順調で、赤ちゃんも元気。体格がよく、スクスクと大きくなりました。臨月に入りいつでも生まれて良い状態になり、ワクワクドキドキの1か月。予定日の4日前、最後の妊婦健診で胎児に異常が見つかりました。


ずっと通ってた産婦人科病院から、大きな病院へその日のうちに転院し、詳しい検査をした結果、脊髄髄膜瘤と判明。普通分娩はできなくなり、生まれたらすぐ赤ちゃんも手術とのことで、緊急入院しました。


子宮口は3センチ程しか開いてなかったので、とりあえず予定日に帝王切開する予定でいたら、翌朝6時ごろ破水。あれよあれよと緊急帝王切開で出産しました。


いま思うことは、開放性髄膜瘤といって、神経が外に出てしまっている状態だったということもあり、もしあのまま普通分娩をしていたら母子ともに危険な状態になっていただろうということです。出てくるときに赤ちゃんの神経を傷つけていたかもしれません。


臨月で39週に入ってたし、いつ生まれてもおかしくない状況のなか、最後の最後によく教えてくれた!とわが子に感謝です。それとそれを見逃さず発見してくれた当時の担当医にも感謝です!!


10か月間まったくもって問題無かったはずの赤ちゃんに、髄膜瘤が見つかったこと。この髄膜瘤って、妊娠がわかった時点で既に出来上がってしまっているそうです。エコーで、「わー、お顔見えたー」「きゃー、おてて振ってるー」って喜んでましたが、今回身にしみてエコーの大切さを感じました。


私の母には、「昔はエコーなんて最初の一回や二回だけで、あとは聴診器で心音だけ確認だったんだよ。髄膜瘤なんて気付かないまま産んだんだろうなぁ」と言われ、いまの医療にも感謝。 エコーはしっかり見てもらってください。自分も赤ちゃんも助ける手段になります!妊婦健診大変ですが、ちゃんと受けて!!


プレママへのひとことメッセージ
ネットで調べると、髄膜瘤で下半身不随などよく出てきますが、わが子の髄膜瘤は、おしりに近いところだったということもあり、両足がちゃんと動いてます!!奇跡としか言いようがありません!!もし、自分の子に髄膜瘤が見つかっても、足が動く子もいる!と励みにしてもらえたら嬉しいです。

入院生活を経て心構えができました

いわし
しらす 2017年11月生まれ

切迫早産で入院後、34週6日で出産しました。つわりも重くなく比較的順調な経過でしたが、26週に入り、数か月ぶりに経腟エコーを受けると産婦人科の先生の顔色が一変。「子宮頸管が25mmを切ってますね・・・」。


1週間の自宅安静後、再受診するも長さは変わらず、そのまま総合病院を緊急受診することに。病院へ向かうタクシーの中、「自覚症状もないのになぜ・・・?」と半信半疑でした。しかし検査の結果、「少量ながら破水している」「今日中に出産する可能性があるので即入院」との診断が。ここで初めて事の重大さを理解しました。


すぐに車椅子で分娩室へと運ばれ、おなかの張りを見るためのモニター、張り止めと抗菌剤の点滴を開始しました。幸い、点滴が効いたおかげで破水は止まり、すぐに出産には至りませんでした。どうやら「高位破水」といって、子宮を包む膜の一部に穴が開き、羊水が出てきてしまったとのこと。緊急事態は免れたものの、赤ちゃんが安全に出てこれる週数にはまだまだ早く、1か月半におよぶ管理入院生活が始まりました。


入院当初、「どうしてこんなことに?」「いつまで入院するんだろう?」「無事に産んであげられるのかな?」・・・たくさんの不安が頭をよぎり、また、家族の心配そうな顔を思い返し、ひとりで泣いてしまうこともしばしばでした。


張り止めの副作用のほか、相部屋だったため、母子同室で過ごす赤ちゃんの泣き声をつらく感じることもありました。しかし、家族や友人のお見舞い、担当医の先生や看護師さんの励ましもあり、「おなかの子どものために一日ずつ前に進んでいる」と、入院生活を少しずつ前向きに捉えられるようになりました。


また、他の妊婦さん達とお互いの状況を話し合ったり、同室の産婦さんが家族とともに赤ちゃんを迎える様子を見て元気づけられることも。出産は自分が頑張るだけでなく、周囲の支えがあってこそのイベントなんだと、だんだん心構えができていきました。そして退院から1週間後に破水(今度は自分でも分かりました)、その日のうちに出産となりました。


早産ではありますが、元気に生まれてきてくれました。娘の顔を見て、ともに頑張ってくれたことに感謝するとともに、この子が生まれてくるまでに感じたさまざまな気持ちを、ずっと忘れずにいようと誓いました。


プレママへのひとことメッセージ 少しの変化に気をつけて!
エコー検査の直前、おなかの違和感を張りと気づかず「安定期に入ったし大丈夫!」と歩き回っていました・・・。妊娠中は心身ともにめまぐるしく変化するので、「何が起きてもおかしくない」と大きく構えつつ、違和感があれば早めに受診することをおすすめします。

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