妊娠期に知っておきたい感染症と予防接種情報
- 出典:
- 『母子健康手帳 副読本』2024年版
生まれてくる赤ちゃんとお母さんのために 妊娠中に気をつけたい感染症
おなかの中で育ち始めた小さな命を守り、無事に出産の日を迎えるために、感染症についての正しい知識をもっておきましょう。
1.おなかの赤ちゃんに影響を与える感染症があります
- 気をつけたい感染症
風しんウイルス / 肝炎ウイルス(B型肝炎、C型肝炎) / B群溶血性連鎖球菌(GBS) / ヒトT細胞白血病ウイルス-1型(HTLV-1) / 梅毒トレポネーマ / クラミジア / 単純ヘルペスウイルス / サイトメガロウイルス / 水痘(水ぼうそう)ウイルス / パルボウイルスB19 / トキソプラズマ原虫 / リステリア菌
2.大切な命を感染症から守りましょう
- 感染症予防の基本
- 妊娠中、特に心がけたい感染症対策
- 国内の感染症・予防接種情報サイト
- 海外渡航者向け等感染症・予防接種情報サイト