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先輩ママの妊娠・出産体験記

妊娠、陣痛、出産・・・誰もが通る道だけど、不安もあります・・・よね。
小さなトラブルあり、大きなトラブルあり・・・etc.
妊娠・出産は本当に一人ひとり違いますね。
ここでは、そうした妊娠~出産のあれこれをくぐり抜けてきた先輩ママたちの
それぞれの体験記をお届けします。

※個人の体験や感想を掲載しています。


2019年9月13日掲載

普通分娩で民間の医療保険が受け取れた

初心者ママ
ムスメちゃん 2017年12月生まれ

出産時、帝王切開でなくても、民間の医療保険がおりました。
私の場合は、病院から産後もらった請求書・明細書の手術の項目に「胎盤用手剥離」「頸管裂傷縫合術」の2つの名前が書かれていました。


当時を思い返すと、確かに先生から「胎盤がくっついてしまってるので、手で掻き出します」「中の子宮頸管が切れたので、縫っておきます」と声がけされた記憶はあるのですが、当時は産んだばかりの赤ちゃんのことで頭が一杯で、自分の体のことを気にしていませんでした。


育児が落ち着いたころにふと思い出し、念の為と思い保険会社に連絡してみると、手術で3割の医療負担で支払いをしているか、入院期間のうち手術(分娩自体は除く)としての入院期間はあるか、あとは病院の診断書の判断による、との解答だったので、早速病院へ診断書を依頼しに行きました。


結果、手術による入院として、日額5,000円を1日分(入院自体は7日間だったが、手術にかかわる入院として支払われるのは1日分だった)、手術として入院1日分×20で 100,000円、計105,000円が支払われました。


出産時、自費で払った分も、このおかげでほとんど賄うことができました。皆さんもぜひ出産時の医療明細書を見てみてください。保険会社によるかとは思いますが、うれしい臨時収入があるかもしれません。私はそのおかげで、娘に三輪車を買いました。

プレママへのひとことメッセージ赤ちゃんは想像以上にかわいいです!
出産も育児も、想像以上に大変ですが、赤ちゃんは想像以上にかわいいです。まわりに頼って、無理しないで、マタニティライフを満喫してください。

出産は最後までわからない

ヨーコ
ユート 2018年10月生まれ

私は2018年10月に第2子の男の子を出産しました。上の子が38週で予定日より10日も早かったのて、今回も早めに準備をして待っていたのですが、まさかの予定日超過。


それでも、予定日を2日過ぎてやっと陣痛がきて病院に行ったのですが、まだ子宮口が3cmしか開いてないといわれました。予定日超過ということもあり、バルーンと弱めの促進剤を打ったところあっという間に2時間で8cmまで開きました。


これで産めると分娩室に移動したのですが、赤ちゃんの心拍が低下してしまいました。 慌てて吸引分娩になってしまいました。幸い1回の吸引で生まれてくれましたが経産婦でなければ、帝王切開だったとあとから言われました。
原因はへその緒が短かったことでした。そんな息子も現在は元気に育っています。

プレママへのひとことメッセージ
出産は本当に産むまで何があるかわかりません。

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