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妊婦に教材を贈る運動について

妊婦に教材を贈る運動と『母子健康手帳 副読本』

母子健康手帳 副読本

『母子健康手帳 副読本』は、江井晃(母子衛生研究会創設者)、木下正一(賛育会病院長・当時)、内藤壽七郎(母子愛育会愛育病院長・当時)の3氏が「心豊かな親づくりとすべての子どもの幸せ」を願って共同提唱した「妊婦に教材を贈る運動」の一環として、1964年(昭和39年)に創刊されました。


『母子健康手帳 副読本』は毎年改訂を行っており、最新の確かな情報を掲載しています。主に自治体窓口から、母子健康手帳交付時に妊婦に手渡されています。

母子衛生研究会のシンボルマークについて

母子衛生研究会のシンボルマーク

これは母子衛生研究会のシンボルマークです。中央は、子どもたちが愛の心を表した親の手で守られている様子を、周りの楕円は、子どもたちを社会全体で見守っていることを表しています。『母子健康手帳 副読本』をはじめ、母子衛生研究会の教材に使用されています。



ご協賛のお願い

『母子健康手帳 副読本』は、「妊婦に教材を贈る運動」にご賛同いただいた多くの企業・団体、専門職者の協力・支援のもと発行されています。本教材の協賛に関するお問い合わせはこちらからお願いします。