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Part2 おなかの赤ちゃんは何してるのかな?

7.おなかの赤ちゃんの運動

〜あくび、指しゃぶり、はいはい……。生まれる準備に余念がありません〜

胎児の運動 お母さんが胎動を感じるのは、早い人で妊娠15週くらい。初めての妊娠で胎動とはどんなものか分からないお母さんでは、20週を過ぎてから、「あれ? もしかして、動いた?」と感じる人も少なくないようです。
 でもおなかの赤ちゃんは、お母さんが気づくずっと前から動いています。妊娠8週くらいの、ようやく手足がはっきりしてきたころから、赤ちゃんはしきりに動いたりからだの向きを変えたりしています。

 妊娠10週くらいまでは、意味なく動いている感じなのですが、10〜20週くらいのあいだに、たとえばあくびとか、口をもぐもぐさせるとか、何か意味があるような行動に近い動きをするようになります。
 また、おなかの赤ちゃんはしきりに自分のからだをさわっています。赤ちゃんにはそんな意志はないでしょうが、まるで、自分のからだを確認しているかのようです。そして、何かの拍子で指が口に入ったようなときには、まるで指しゃぶりをしているような姿がみられることもあります。

 そのほかにも、子宮の壁に手や足が触れると、まるではいはいのように、手や足をせっせと動かすような動きがみられることもありますし、伸びをしたり、寝返りのようにからだの向きを変えたりと、本当によく動いています。こうした動きが、赤ちゃんのからだが大きくなるにしたがって、お母さんにも伝わるようになるのですね。
 そんな赤ちゃんの動きを見ていると、まるで生まれてからする運動を、おなかのなかで練習しているのではないかと思うことがあります。おなかの赤ちゃんって、実はとっても努力家なのかも。そんなふうに考えるのも楽しいですね。


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