赤ちゃん、お誕生おめでとうございます。
おなかのなかで生活していた赤ちゃんも、いよいよおなかの外に出てママや周囲に見守られながら暮らしていくのですね。
Part1では、母子健康手帳にも掲載されている「発育曲線」の見方についてお伝えしていきましょう。
また、Part2では、赤ちゃんに生まれたときから備わっている力や、月・年齢ごとの成長、そして発達に合わせて楽しめる「あそび」を紹介していきます。
指導:楠田聡(東京女子医科大学母子総合医療センター新生児部門教授)
イラスト:にしばえり
Part1 発育曲線の見方、考え方
●発育曲線に書かれている帯の意味は?
・子どもの発育の大まかな目安です
・帯のなかに入らないと問題なのではありません
・曲線のカーブにそって発育していますか?
●早産児、低出生体重児の発育はどのように記入すればいい?
・無理にキャッチアップさせようとしなくて大丈夫
・早産児のグラフ記入は修正月齢で
●発達の目安が気になります……
・発達には個人差があります
・語りかけや親子の触れ合いが発達をうながします
★パソコンや携帯電話で記録できる「赤ちゃんからの発育曲線」もぜひご利用ください。
Part2 発育・発達と親子あそび
●新生児期の赤ちゃん
〜大人をひきつける不思議な力に満ちています〜
●1か月頃の赤ちゃん
〜赤ちゃんとの初めての会話(!?)が楽しめるようになります〜
●2か月頃の赤ちゃん
〜全身で外の世界の刺激を吸収しています〜
●3か月頃の赤ちゃん
〜自分のからだ、自分の存在に気づくころです〜
●4か月頃の赤ちゃん
〜首がすわり「縦抱っこ」ができると、赤ちゃんの好奇心は全開!
●5か月頃の赤ちゃん
〜ほしいものに自分から手を伸ばすようになります〜
●6か月頃の赤ちゃん
〜食べることは話すこと。楽しくおいしく離乳食を〜
●7か月頃の赤ちゃん
〜おすわりで、両手の自由を手に入れます〜
●8か月頃の赤ちゃん
〜赤ちゃんからの「お願いサイン」が出てきます〜
●9か月頃の赤ちゃん
〜移動の自由を手に入れて、自立への一歩を踏み出します〜
●10か月頃の赤ちゃん
〜おもちゃのやりとり、気持ちのやりとりができるようになります〜
●11か月頃の赤ちゃん
〜“ひとさし指の魔法”にかかってあげよう〜
●1歳頃の赤ちゃん
〜すばらしい“最初の一歩”〜
●1歳6か月頃の子ども
〜動きは大胆に、指先は繊細になります〜
●2歳頃の子ども
〜「いや!」も「じぶんで!」も大切な成長です〜
●3歳頃の子ども
〜“一人前の子ども”へと成長します〜
●4歳頃の子ども
〜“子どもの社会”に飛び出し、友だち関係をつくります〜
●5歳頃の子ども
〜ルールが分かり始め、周りに合わせることも学びます〜
●6歳頃の子ども
〜児童期の入口に立ち、複雑な感情もめばえます〜




