食事としての「おやつ」
一度にたくさん食べられない子どもにとって、おやつは大切な食事の一部です。
「栄養素やエネルギーの補給」「水分の補給」「食べる楽しみ」などの意味があります。
甘いお菓子やスナック菓子などではなく、食事の補いになるものをあげましょう。
与え方
3回の食事を規則的にして、おやつは1日1~2回、量と時間を決めましょう。
おにぎり、ふかしいも、果物などがおすすめ。乳製品は、離乳食にもおやつにも使えます。
お茶などの飲み物も一緒に摂りましょう。
3回の食事を規則的にして、おやつは1日1~2回、量と時間を決めましょう。
おにぎり、ふかしいも、果物などがおすすめ。乳製品は、離乳食にもおやつにも使えます。
お茶などの飲み物も一緒に摂りましょう。
おすすめおやつ
季節の果物 |
いちご(ヘタをとって) みかん(皮をむいて) りんご(スティック状に切って) ぶどう(皮と種を取り、大粒のものは小さく切って) |
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野菜 |
ふかしいも にんじんのゼリー |
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主食になるもの |
おにぎり ロールサンド(ジャムなどを薄くぬって) お好み焼(小さく焼き、食べやすく切って) |
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乳製品 |
ヨーグルト チーズ |