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離乳食作りの基本<予習編 その2> 離乳食作りの基本

基本的な調理法

離乳食作りの基本は、「切る」「ゆでる」「すりつぶす」です。
赤ちゃんに合った固さや大きさを工夫しましょう。

切る


繊維の多い野菜は繊維を断ち切るように包丁を入れます。

ゆでる


葉物はサッと沸騰した湯で、根菜類は水からじっくりとゆでます。

すりつぶす

つぶす

初期は、おかゆ・いもなどをなめらかにすりつぶして与えます。
慣れたら、豆腐・野菜をプラスして。
7,8か月になったら、ゆでた卵黄、魚、肉などもすりつぶして与えます。
形状も、ペースト状から始めて、粒まじりのものへと進めます。

あると便利な調理器具
茶こし、小鍋、すり鉢兼用食器、いちごスプーンまたはフォーク、調理ばさみ、おろし器、ペティナイフ、小さいまな板、電子レンジ用食器など
味付け

離乳の開始時には味つけは不要です。離乳が進み、味をつける場合も、食品本来の味を生かす薄味にします。大人の食事から取り分ける時は味つけ前に取り分けます。油は少量にしましょう。

衛生面

赤ちゃんは細菌への抵抗力が弱いので、食材、手指、調理器具を清潔にします。
1歳までは加熱調理したものをあげましょう。米がゆや野菜スープなど加熱後に冷凍した食品も、必ず再加熱してから食べさせましょう。

離乳開始前の果汁は必要?
離乳前の赤ちゃんに最適な栄養源は母乳や育児用ミルクです。離乳前に果汁などを飲ませると、母乳やミルクを飲む量が減ったり、必要なエネルギーや栄養素が不足することもあります。
離乳食は食品を1種類ずつ、薄味で進めていくので、乳汁以外の味に慣れるのは離乳開始後で十分です。
  咀しゃく機能の発達を見ると、5〜7か月頃にかけて口に入ったものを押し出そうとする哺乳反射が消え、スプーンなどを受け入れやすくなります。スプーンに慣れるのは、それからでも大丈夫です。

はじめての離乳食はベビーフードも参考に
はじめての離乳食作りでは、調理の状態がわからなくて困ることもあります。そんな時はベビーフードを参考にしてみましょう。ほんの少ししか食べない離乳の初期には便利ですし、衛生的です。与える時にママも一口食べて味の参考にしましょう。
ただし、ベビーフードは赤ちゃんの口腔機能よりも、製造上どうしても柔らかめにできていますから、家庭で作る時は、少し固め、大きめにするとよいでしょう。
また、野菜やレバーのペーストなどのベビーフードを他の食品と組み合わせると、手軽に離乳食メニューのレパートリーが広がります。


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