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Part2 赤ちゃんの発育発達と親子あそび

1か月頃の赤ちゃん

〜赤ちゃんとの初めての会話(!?)が楽しめるようになります〜

1か月

 赤ちゃんのお世話をはじめて1か月。だいぶ慣れてきたこともあるけれど、そろそろ疲れも出てきたころでしょうか。赤ちゃんに泣き声がつらい、夜中もつづく数時間おきの授乳がつらい。そんなころですね。
 赤ちゃんの泣き声は、お母さんを責めているわけではありません。「おなかがすいたよ」「おしりがよごれたよ」「ねむいよ」という、赤ちゃんからのメッセージです。あわてて泣きやませようとしなくてだいじょうぶ。「おっぱいかな?」「おむつかな?」と考えながら、「どうしたのかな? ちょっと待っててね」と声をかけながら、お世話をしてあげてください。

 飲む、泣く、寝るだけに思えた赤ちゃんも、そろそろごきげんで起きている時間が増えてきて、「ア〜」「ク〜」と声を出すようになる赤ちゃんもいます。そんなときには、「ア〜なのね」とお返事してあげて。赤ちゃんとの初めての会話です。赤ちゃんは、おなかのなかでずっとお母さんの声を聞いていました。だから、お母さんの声を聞くと、ほかのだれの声よりもいちばん多く反応します。

 赤ちゃんがもっているふしぎな力は、原始反射以外にもたくさんあります。たとえば、赤ちゃんは生まれたときから、自分のお母さんのおっぱいをかぎ分ける力があります。
 大人には真似できない能力としては、舌で感じたものを目で見分けるという「共感覚」という力もあります。赤ちゃんにおしゃぶりをしゃぶらせた後、いくつかの形の違うおしゃぶりを見せると、自分がくわえていたおしゃぶりを見つめるのです。まるで手品のような能力です。
 また、この時期の赤ちゃんは、顔まねもできます。その力をつかってあそんでみましょう。

この頃のあそび

まねっこあそび
 赤ちゃんの顔から20〜30センチくらいのところで、赤ちゃんの顔をふつうの表情で見つめます。しばらくしたら、ベーッと舌を出します。これを何度か繰り返すと、赤ちゃんもまねをして、舌を出すしぐさをします。


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