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Part2 赤ちゃんの発育発達と親子あそび

1歳6か月頃の子ども

〜動きは大胆に、指先は繊細になります〜

 ひとり歩きが安定してきて、靴を履いても自由に歩きまわれるようになってきたら、いよいよママは目が離せなくなります。このころの子どもは、歩くこと=あそび=冒険です。平らなところに慣れたら、今度はでこぼこ道、坂道、細い縁石の上、階段と、歩きにくいところをわざわざ見つけ出しては向かっていきます。さらには、穴があったら入りたがり、溝があったら入りたがります。
 まだまだ頭でっかちで、すぐ転ぶので、けがをしないように見ているのは大変! でも、これも子どもの発達にはとてもよいあそびなので、つきあってあげてください。

 からだの動きが大胆になるいっぽうで、指先の動きは細かくなります。親指とひとさし指で小さなものをつまんだり、積み木をいくつかつむこともできるようになります。また、お人形にハンカチをかけてトントンするなど、「おままごとあそび」をするようすが見られたり、積み木を車のように押して歩く「みたてあそび」をするようすが見られるようになります。
 これらは、自分がしてもらったことを覚えていて、それを再現するという能力や、その場にないものを記憶のなかから引き出してきてイメージするという、非常に高度で知的なあそびです。

この頃のあそび

段ボールハウス
 段ボール箱にきれいな包装紙などを貼り、窓やドアをつけたりして、子どもの“家”を作ってあげましょう。おままごととして使えるだけでなく、狭いところに入ったり出たりする楽しさを通じて、自分のからだの大きさ(ボディ・イメージ)がつかめるようになり、「自分の場所」が手に入ることで、自立心も育ちます。


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