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Part2 赤ちゃんの発育発達と親子あそび

3か月頃の赤ちゃん

〜自分のからだ、自分の存在に気づくころです〜

3か月 赤ちゃんが目をさましている時間がだいぶ長くなりましたね。そのほとんどの時間、お母さんや周りの大人たちがかかわっていますが、ごきげんがよい時間に、なにやら一人であそんでいる時間もできてくるようになります。
 そんなとき、赤ちゃんがじっと自分の手を見つめていることがあります。赤ちゃんが自分の手をじっと見つめるのは、自分の存在を知るはじめの一歩。そしてその手を、こんどは口にもっていってなめてたしかめます。
 そして今度は、手がひざにさわった拍子などに、「これはなんだ?」と、自分の足にも気づくようになります。こうやって、赤ちゃんは自分のからだに気づいていくのです。

 また、このころには自分の前方にあるものは、180度追視できるようになっているので、ベビーラックなどで少し上体を起こしてあげると、お母さんが動き回る姿を一生懸命目で追っていたりします。
 お母さんを目で追うことが、その後の、お母さんを声を出して呼ぶという行為につながり、声で自分の思いを表現するということにつながっていきます。

この頃のあそび

さわってリンリン
 首や手を、自分の意志にしたがって動かせるようになってきた赤ちゃんは、「これは何だろう」という好奇心がますます強くなってきます。ベビーベッドの柵など、赤ちゃんの手が届くところに、鈴やガラガラなど音の出るおもちゃを吊るしてあげると、それをさわって音を出してあそべるようにもなります。実はこのあそびは、目で見たものを、手でさわって、それによって出た音をきくという、手と目と耳の協調が必要な、意外に高度なあそびです。


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