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Part2 赤ちゃんの発育発達と親子あそび

3歳頃の子ども

〜“一人前の子ども”へと成長します〜

 一人歩きが運動機能の発達の大きな節目であるように、3歳ころには、次の大きな節目を迎えます。その目安は、公園の遊具でひとりであそべるようになること。

 これは、手足の筋力、歩行の安定とともに、「ボディ・イメージ」という重要な発達が関係します。自分のからだのサイズや輪郭が分からないと、頭やからだをぶつけないようにジャングルジムをもぐったりまたいだりできません。自分のからだがブランコの揺れやすべり台の加速度に対して、どちらに傾いているかが分からないと、姿勢を保って乗ったりすべったりできません。
 毎日のあそびのなかで、子どもたちはこんな感覚も身につけ、3歳ころには、手助けなしであそべるようになるのです。
 こうして、自分のからだを自由に操れるようになると、あれほど大変だった反抗期の嵐も収まってきます。食事や着替え、おしっこの自立が進み、自分でできることが格段に増えます。

 いっぽうで、これまではできなくても「自分で!」と言っていたのに、すっかりできるようになったことを「ママ、やって〜」と甘えてくることもあります。何でも子どもだけでできるようになってしまうと、お母さんも寂しいように、子どもも、ときには赤ちゃんのころのように、お母さんにお世話をしてもらいたくなるのでしょう。甘えてきたら、「ここがチャンス!」と、お母さんも思い切り赤ちゃん時代を思い出して楽しんでしまいましょう。

この頃のあそび

ケンケンパー
 お母さんもお父さんも、小さいころあそんだと思います。地面に丸を描いて、ケンケンパーであそびましょう。片足で立ったり飛んだりする機会は、日常生活のなかではなかなかありません。子どものバランス感覚やリズム感を養うには、うってつけのあそびです。


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