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Part2 赤ちゃんの発育発達と親子あそび

4か月頃の赤ちゃん

〜首がすわり「縦抱っこ」ができると、赤ちゃんの好奇心は全開!〜

4か月

 このころの赤ちゃんには、これからのすべての発達の基盤となる、劇的な変化がおきています。それは「首すわり」です。
 「なんだ、そんなこと?」と思わないでください。首がすわるということは、重力にさからって、自分のからだをまっすぐに保っておける力を手に入れたということ。大脳をはじめとする中枢神経系の順調な発達の証拠でもあるのです。

 首が自分の思い通りに動かせるようになった赤ちゃんの世界は一気に広がります。何よりも、大人が赤ちゃんを「縦抱っこ」できるようになるので、赤ちゃんの視界が開けて、「あれにさわりたい」「あっちに行きたい」と、次の発達のステップにむけての好奇心が刺激されます。この時期の赤ちゃんは、縦抱っこでお散歩してあげるだけでも、すごく楽しいあそびになります。そこに「おはな、きれいね」などとお母さんのお話が加わったら、さらに楽しいですね。

 赤ちゃんの好奇心が外の世界に広がるのと同時に、赤ちゃんは興味をもったどんなものでも口のなかに入れてたしかめようとします。口のなかは感覚が発達しているので、知らないものをたしかめるのに最適な場所なのです。
 お口での探索は、思い切りさせてあげたいので、この時期のおもちゃは、口に入りきってしまわない(のどにつまる危険がない)くらいの大きさがあり、赤ちゃんの手でにぎりやすく、口に入れても安全な素材と形のものがよいですね。

この頃のあそび

ぎっこんばったん
 首がすわるようになったら、おなじみのぎっこんばったんであそべるようになります。あおむけの赤ちゃんの両腕の二の腕のあたりをしっかり持って、ゆっくりと引き起こします。降ろすときもゆっくりやさしく。からだの中心に自然と力が入るようになり、おすわりや寝返りにつながるあそびです。
 引き起こしたときに、顔を近づけて「ばあ!」と言うなど、いろいろなアレンジであそんでくださいね。


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