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Part2 赤ちゃんの発育発達と親子あそび

4歳頃の子ども

〜“子どもの社会”に飛び出し、友だち関係をつくります〜

 自分とお母さんお父さんという家族の世界から、おじいちゃんおばあちゃん、友だち、友だちのお母さんなど、いろいろな人との関係が少しずつ分かるようになってきました。幼稚園に入園することで、新しい「子どもの社会」を経験する子どもも増えます。

 お母さんにとっても、自分の目の届かないところで、子どもがどのように過ごしているのかは気になることでしょう。送り迎えのとき、行事のときなど、ちらりと見える子ども同士のようすに、「うちの子は、一人であそんでいたけど、お友だちができないの?」「あの子、乱暴そうにみえるけど、うちの子はいじめられないかしら」などなど、心配はつきないかもしれません。

 でも、子どもの世界には子どもにしか分からない人間関係の機微があります。心配なことは幼稚園の先生にたずねることがあってもいいと思いますが、子どもを問いつめたりしないほうがいいですね。
 同時に、子どもから話してくれたことには、忙しいときでも、ぜひゆっくりと耳を傾けてあげてください。ときには「けんかしちゃった……」 という話もあるかもしれません。そんなときも、聞き出そうとするのでなく、あいづちをうちながら、子どもが話すことを聞いてあげて。「ゆうちゃんは、くやしかったんだね」「かしてあげるつもりだったんだよね」などと、うまく表現できない子どもの気持ちを代わりにことばにしてあげるだけで、子どもはホッとして気持ちを立て直すことができます。
 子どもは自分中心に物事を見ています。あくまでも子どもの言い分だということを、分かっておくことも大切です。

この頃のあそび

はさみ、チョキチョキ
 子ども用のあぶなくないはさみもありますが、切れ味はもうひとつのよう。最初は子ども用で練習して、慣れてきたら普通のはさみ(小学生が使うくらいのはさみがあります)も使わせてあげてください。
 最初は、チョキンと切り落とすだけですが、次第に途中ではさみを開き、連続して閉じ開きできるようになります。広告紙から好きな写真を切り抜いてあそぶのも楽しいです。


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