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先輩ママの妊娠・出産体験記

妊娠、陣痛、出産・・・誰もが通る道だけど、不安もあります・・・よね。
小さなトラブルあり、大きなトラブルあり・・・etc.
妊娠・出産は本当に一人ひとり違いますね。
ここでは、そうした妊娠~出産のあれこれをくぐり抜けてきた先輩ママたちの
それぞれの体験記をお届けします。


09年1月14日掲載

◆ お産は何があるかわからない・・・と4人目にして実感

トッキーさん ブログ「トッキーさんの気まぐれ日記」
みーちゃん 2008年5月生まれ 
4人目にして初めての女の子を出産しました。
これまでと違って、4人目にして初めて破水から始まり、陣痛もなかなか来ず、入院から出産まで一番時間がかかりました。その間、感染防止のため、ずっと点滴したまま。つらかった???。
ちなみに、1人目は本当にふつうの出産、2人目はインフルエンザにかかり体力消耗の中の出産、3人目は産院も変わり尿採取でものすごい不快感を感じた直後に超スピード出産。
お産もその子それぞれあるんだな?と実感しています。
プレママへのひとことメッセージ いつ何が起こってもいいように心構えと準備を
お産は何があるか分かりません。ちゃんと健診を受けて、いつ何が起こってもいいように心構えと準備をしておくことが大事だと思います。体調管理も大切ですよ?。

◆ 切迫流産を経て、予定日を過ぎ帝王切開で出産

ぷりん
はる 2008年7月生まれ 
結婚3年目で2度の流産を経験した私に3度目の妊娠が判明。
喜びの反面、今度は大丈夫かなと不安がよぎり、毎日ビクビクしながら生活していました。妊娠10週ごろ、不安が現実のものに! 仕事中に突然の出血。翌日切迫流産と診断され、入院する羽目に。今回こそ絶対流産したくないという思いでいっぱいでした。
幸いなことに出血はすぐに止まり、無事1週間で退院。その後は、臨月まで順調に妊娠期間を過ごすことができました。
ところが、予定日を過ぎてもお腹の張りがきません。できるだけ自然分娩を推奨している産院だったため、予定日を1週間すぎた頃、陣痛を促すために卵膜剥離。2、3日で陣痛が来るかもしれないということだったので、緊張した日を過ごしました。
結局、予定日を2週間過ぎても陣痛が来ることはなく、帝王切開に。未知の体験で恐怖でしたが、無事出産することができました。妊娠中いろんなことがありましたが、これからはやっと産まれてきてくれたわが子に精一杯愛情を注いでいきたいと思います。
プレママへのひとことメッセージ かわいいベビちゃんが待ってますよ
出産までは長い道のりで辛いこともあると思いますが、終わってしまえば、あっという間で、すべてがいい思い出です。ぜひ毎日のマタニティライフを満喫してくださいね。かわいいベビちゃんが待ってますよ!

◆ 1時間32分の「超」スピード出産

nao ringo
takt 2008年11月生まれ
先月長男を出産したのですが、スピード出産すぎて驚きました。
夜中トイレから帰ってくると、おなかに激痛が!しかし初産なので陣痛かわからず、とりあえず痛みの間隔を計ったところ既に4分!! 急いで産婦人科に電話しました。
しかし、いつも内診や注射等で大泣きしている私に、「じゃあとりあえず来てください」と、なんだかつれない返事・・・。「また大層に?」と思われたのでしょう。
タクシーを呼ぶ余裕も無く、愛車で産婦人科へ向かいました。車の中でも、着いてからも、痛みに叫びまくりで、看護師さんも困っていました・・「そんなに痛いの?」と何度も聞かれました・・・。
ところが、内診してビックリ!「よくここまで我慢したね?」と。お産はかなり進行していたみたいです。すぐに分娩室へ?。分娩台にあがって20分、医師の「もう生まれる」、看護師さんの「産湯の用意しているよ?」という声が聞こえるものの、自宅で陣痛が始まってまだ1時間ちょっと。そんなに早く生まれるはずがないと、内心疑ってかかってました・・・。しかしその後2、3回いきむと、長男は「オギャー!!!」
母子手帳には、分娩時間1時間32分と書かれていました。初産で こんなことってあるんだな?とビックリ! 親孝行な長男に感謝です。
プレママへのひとことメッセージ 落ち着いて呼吸・いきみを
出産は痛くて苦しいですが、いつか終わります! パニックにならず、落ち着いて呼吸・いきみをするのが安産への近道だと思います。怖い、不安、いろいろあると思いますが、「どうにかなるさ!」「案ずるより産むが易し」と、ドーーーンと構えて!

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