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先輩ママの妊娠・出産体験記

妊娠、陣痛、出産・・・誰もが通る道だけど、不安もあります・・・よね。
小さなトラブルあり、大きなトラブルあり・・・etc.
妊娠・出産は本当に一人ひとり違いますね。
ここでは、そうした妊娠〜出産のあれこれをくぐり抜けてきた先輩ママたちの
それぞれの体験記をお届けします。


09年4月14日掲載

◆ 少しの出血に「まさか、おしるし?」そしてスピード出産へ

めい
りん 2007年6月生まれ 
出産予定日の3週間前の夜12時頃。お腹がいつもより張っててなかなか眠れず・・・。でも我慢できない痛みではないし、「これが陣痛のわけない」と、しばらく我慢していました。
その後トイレに行くと、少し出血が!! 「まさかおしるし?」と思いながら、一応病院に電話すると、「すぐ来てください」ということで、旦那を起こして夜中2時半頃に病院へ。
車内では「痛いの治ったかも〜。陣痛じゃないと思う・・・違ったら恥ずかしいし帰ろうカナ」なんて話していて。 しかし病院に着いて診察を受けると、すでに子宮口が7cm開いてるということで、周りもビックリ。痛くないし、普通に歩いてたし・・・
とりあえず入院しましょうということで、部屋に通されると、数分で急に痛みが襲ってきました。さっきより痛い!! ひたすら耐えて、結局、病院に着いてから3時間くらい、分娩台に上ってから1時間くらいで産まれました。 まさか陣痛には気づくだろうと思っていたのに、気づかず。でも超安産でした。ちなみに3週間も予定より早かったのに3,000グラム以上の元気な赤ちゃんでした。
プレママへのひとことメッセージ 赤ちゃんが大きい=難産とはかぎりません
怖がりすぎず、楽しみに待っていて欲しいです♪ あと、いつもと少しでも違うと感じたら病院に連絡するべきかも・・・。おなかの赤ちゃんが大きめと言われてい るママさん。私もずっと大きめと言われていて、「出産は大変なのかな」とビビってましたが、大きい=難産ではないです。あまり心配なさらずに。

◆ 産後うつの体験を経て

りんごママ
りんご 2007年8月生まれ 
出産する前はきっと感動するんだろうな、産まれてきてくれてありがとうって涙するんだろうな、と思っていたのですが……。
出産当日は、2日半の陣痛に耐えても出てこないので陣痛促進剤を使ってようやく出産。実際は、涙も出ず、ズシっと重いわが子に「うわ、なんでこんなに大きいの?!」と思ってしまい、「自分は母性本能が欠落しているのでは」と落ち込みました。
産後退院するまでのあいだも、初めての育児からくる緊張と、母も他界していて私がしっかりしないと、という思いが強すぎて眠れませんでした。母子同室で4人部屋だったので、迷惑になったらいけないと、赤ちゃんが泣くたびに部屋を抜け出し、夜中は授乳室で過ごしました。
実家に帰ってからもすべてが不安で、病院や友達に電話ばかりして赤ちゃんをまともに見られないばかりか、数が数えられなくなり、ミルクを何杯いれたか認識できなくて何度も捨てていました。旦那は帰りが遅く、頼れる人は誰もいないと思い込んでいて、“絶望”という二文字がぴったりでした。
お乳がでないとかだったら、何かしらの対応策があるけれど、眠れないなんて一生ついてまわると思い自殺も考えました。
1か月健診のとき、主治医に「旦那とは明るく話せるのですが、私は二重人格なんでしょうか!?」と質問したりして、「精神科を受診するように」と言われてしまい、ショックを受けました。心療内科もあるのになぜ精神科なんだろう?とか、世間体が悪いとか、いろいろ思いました。
でも、「とにかく今の状況を脱しないと」と受診すると、「産後うつ」ということで薬を処方されました。話には聞いていましたが、まさか自分が産後うつであるとは思いもよりませんでした。なってみると本当にしんどい体験で、今、ようやく通院しなくてもいい状態になりました。
お医者さまの説明では、産後うつの発症率は決して低くなく、誰もがなる可能性があるそうです。
今、2人目を妊娠中で、また産後うつになってしまうのでは……と思うときもありますが、今の自分を信じて頑張ろうと思います。
プレママへのひとことメッセージ SOSを発すれば、道は開けます
産後うつの文献も少ないですし、あまり知られていませんが、もし産後うつになっても、出口を信じて周りの人を頼って気持ちを楽にがんばってください。「治らないのではないか、ずっとこのままなのではないか」と思ってしまいがちですが、そんなことはないです。もし産後うつかな!?と思ったら、勇気を出して受診してみてください。受診しなくても地元の保健師さんと話をしてみるとか、何かしらのSOSを発すれば、おのずと道は開けます。

◆ 立ち会い出産、ビデオもしっかり

きいちご
らみぞ〜 2009年2月生まれ
2日間の陣痛と戦い、7分間隔の痛みになり深夜に入院。主人が立ちあってくれるということで、陣痛の間もつき添ってくれることに。ベッドで痛がる私の横で、ずっとビデオを回しながら朝まで一緒にすごしましたが、途中、呼吸を私にあわせている姿は笑えました。
分娩が始まってしばらくして、酸素マスクをつけることに。酸素マスク係は主人担当になったようで、右手にビデオ、左手は酸素マスクを私の口に持ち……。いきむ時は全身を使い大変でしたが、主人も隣でがんばってくれました。
あとでビデオを見ましたが、ちゃんと撮れていてそれにもビックリ!! 感謝感謝の出産でした。
プレママへのひとことメッセージ おなかを蹴られる感触を味わえるのは、妊娠中だけです
おなかにわが子がいるという感覚は妊婦時代にしか味わえないんだなぁ。と、出産後に改めて感じました。おなかをポコポコとけってくれる感触はとても好きでした。赤ちゃんを大切に、妊婦の時間を大事にしてください。ほんとうに無理はしないでくださいね。赤ちゃんとお母さんとお父さんのために♪

◆ 入院、張り止め薬、安静…キツかったけれど、持ちこたえました

かんか
かんくん 2009年3月生まれ
先日、4人目を出産しました。
1人目のときは正期産に入るまで1か月あまりの入院&点滴生活。3人目、4人目は、6〜7か月頃から切迫早産と診断されながらも、何とか自宅安静で過ごすことができました。
毎回「安静にしてください!」と言われましたが、上の子がいると安静になどできるはずもなく、いつ「入院!」と言われるか不安な毎日でしたが、ふたを開けてみれば毎回、予定日まで持ちこたえてくれました。
いつも正期産を過ぎると、「もうOK、早く出てきて」と思っていましたが、結局は予定日までお腹にいてくれた我が子たち。よっぽど居心地のいいお腹だったのでしょうか。張り止めの薬の副作用はキツかったけれど、元気に生まれてきてくれたことが一番のプレゼントでした。
プレママへのひとことメッセージ 切迫早産と診断されても落ち込まないで
切迫早産で入院、あるいは自宅安静で気持ち的にも参っている人も少なくないのではないでしょうか。あれこれ悩んでしまうことも多いと思いますが、切迫早産と言われながらも、予定日まで持つこともあります。元気な我が子に会える日を楽しみにしながら前向きに頑張ってほしいです!

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