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先輩ママの妊娠・出産体験記

妊娠、陣痛、出産・・・誰もが通る道だけど、不安もあります・・・よね。
小さなトラブルあり、大きなトラブルあり・・・etc.
妊娠・出産は本当に一人ひとり違いますね。
ここでは、そうした妊娠〜出産のあれこれをくぐり抜けてきた先輩ママたちの
それぞれの体験記をお届けします。


2010年1月13日掲載

胎動が少ない、感じないと思ったら、すぐ受診を

さちさちママ
やっくん 2009年9月生まれ 

最初の子どもは7か月で死産しました。胎動も少なくおかしいなと思っていたところ、病院で心音がなくなっていきました。原因は不明とのことでした。個人病院だったので仕方ないと思っても立ち直れず、また死産するのではと、次の妊娠までは2年かかりました。


2人目の妊娠時は大きな病院で診てもらい、妊娠時だけ血栓ができる体質だと判明。お薬を服用しながらの妊娠でした。つわりもひどく、また死産するのでは、という恐怖や不安と闘いながら妊娠を継続し、胎動がなくなるたびに何回も受診し、早めの38週で帝王切開し、無事出産しました。


ここまでとても長く大変な道のりでしたが、乗り越えて息子に会えてよかったです。

プレママへのひとことメッセージ 子どもを守るのはママです
胎動が少ない、感じないと思ったら、すぐにでも受診してください。何もなかったらよかったと思えばいいだけで、どんな扱いされても、子どもを守るのはママです。

低出生体重児1,832g、帝王切開で生まれました

しょうたママ
しょうた 2009年4月生まれ

わが子は低出生体重児で1,832gで産まれました。37週目、いつ産まれてもおかしくない時期に入っても、わが子の体重は1,800g。妊娠末期に入ってから体重の伸びが徐々に悪くなり、健診に行くたびにブルーになっていました。「どうして大きくなってくれないのか?」。私はご飯をたくさん食べているので、自分ばかり13kgも太ってしまったのに、息子の体重は増える様子がなく……大きい胎児の妊婦さんが羨ましい。そんななか、37週と2日目の夜中にトイレに起きて布団に入った瞬間、水がでてくるのがわかりました。「破水した!」


慌てて夫を起こして病院に電話をし、車で病院へ。入院準備は早めにしておいたのでほぼ万全でした。ただ、陣痛がまったく来ず、1日経って羊水がほとんど出てしまったことと、何よりも胎児が小さすぎるということで帝王切開になりました。


もうすぐ手術と聞いたときはすごく緊張しました。手術のために全裸になったので、寒さと緊張で震えが止まりません。助産師さんがとても優しくて、手術中もずっと横にいてくれました。心強かったです。「赤ちゃん出てきますよ」と、お腹を押され、次の瞬間「おぎゃーおぎゃーっ」。


例の産声です。「私の子が出て来た!」。赤ちゃんが目の前にやって来たときは涙が出ました。「ちっちゃいけど生きてる!」。赤ちゃんはそのままNICUのある病院に、夫と一緒に救急車で運ばれていきました。私は産後すぐ赤ちゃんと別々に過ごしました。でも夫はGWで休みだったこともあり、私と赤ちゃんの病院に毎日通ってくれました。


帝王切開の焼けるような痛みに耐えながら入院生活を過ごし、夜は一人になるのでとても寂しく悲しくなり、わが子はどうしているか毎日考えて過ごしてました。私は退院前日なんとか腰を曲げた状態で歩けるようになり息子のいるNICUに行かせてもらうことができました。息子は1日で保育器の機械をはずしてもらったということで、私が会いに行った日には1,900gになって保育器から出て、退院時には2,300gに。当初の予定より早く、2週間で退院できることになりました。


今では7か月目で8kgと標準的な体格になってきました。生まれたときは小さくても、時間が経てばあっという間に追いついて本当によく育っています。

プレママへのひとことメッセージ 妊娠中はゆっくり過ごして
産後はまとまってのんびり眠る時間が取れないので妊娠中はのんびりまったり過ごといいと思います。

切迫早産で入院中に、呼吸法を練習しました

チョコリ
りんた 2009年8月生まれ

35週の健診で「お腹が張っているので今すぐ入院を」と言われ、そのまま入院しました。張り止めの点滴を付けたままの入院生活で、お風呂も入れず、お見舞いに来てくれた人には「大丈夫、大丈夫!」と強がってみたものの、面会時間が終わると不安でとっても寂しくなりました。そんななか、お腹で赤ちゃんがぐるぐる動き回っていることに元気をもらいました。


入院時は、看護師さんや清掃、配膳のスタッフの方々と仲良くなれたし、病棟の様子もわかり、出産入院のときは緊張せずにすみました。出産入院時には、「おかえり、がんばってね」と皆さんに迎えてもらえて、上げ膳据え膳なので家にいるよりゆっくりと出産のイメージトレーニングができたし、分からないことや不安なことはすぐに看護師さんに聞けるし、おかげで余計な恐怖もなくなってリラックスでき、安産になりました。


切迫早産だと不安になってしまいますが、結果的に特別な時間をもらえてよかったなぁと思っています。


プレママへのひとことメッセージ 「赤ちゃんがんばれ!」と思いながら酸素を届けてあげて
切迫早産で入院中に呼吸法をずっと練習していました。陣痛のときは赤ちゃんも苦しいそうです。酸素をたっぷり送ってあげられるように腹式呼吸を練習するといいですよ。陣痛中は「痛い」ではなく「赤ちゃんがんばれ!」と思いながら酸素を届けてあげてください。

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