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先輩ママの妊娠・出産体験記

妊娠、陣痛、出産・・・誰もが通る道だけど、不安もあります・・・よね。
小さなトラブルあり、大きなトラブルあり・・・etc.
妊娠・出産は本当に一人ひとり違いますね。
ここでは、そうした妊娠~出産のあれこれをくぐり抜けてきた先輩ママたちの
それぞれの体験記をお届けします。


2012年1月13日掲載

2人目の出産のほうがしんどかった!

あやママ
あー君とこと君 2011年5月生まれ

今年の5月に第2子を出産しました。2年前にも出産したのですが、そのときに比べるとだいぶしんどかった!


2年前は初めての出産ながら陣痛が来てそのまま内診して入院となり、あれよあれよという間に産まれそうな感じになり、旦那が仕事終わってすぐにかけつけて来てくれてすぐの出産でした!


しかし今回は夜中の陣痛から苦しみなかなか生まれなかった! 朝ご飯もしっかり食べて旦那がアイス食べるのを見てから急に気分が悪くなりました! 土曜日出産だったこともあり、いつも見てくれている先生じゃなく、替わりの先生になった瞬間に生まれそうになり、すぐ生まれました! しかも予定日より遅れての出産だったけれど、無事に生まれてよかったです!

プレママへのひとことメッセージ 大丈夫だと信じて頑張ってね
2人とも2,500g以下で、低体重で生まれてきましたが、元気に育っております。小さく生まれても気にせず頑張ってください。不安はありますが大丈夫だと信じて頑張って!

『ママ友』っていいですョ(*^。^*)

まいこ
もも 2011年8月生まれ

私は妊娠8か月いっぱいまで仕事をしており、9か月目から産休を取りました。産休に入って一番感じたことは・・・『さみしい!!』でした。それまで毎日外出して人と接していたのに、いきなり日中一人ぼっちになったので本当に人恋しかったです(>_<)そのせいでイライラしてしまったので、短期間でしたがマタニティスイミングに通い『プレママ友』を作ってストレス発散しました!


最初は『ママ友ってめんどくさそうだな?』と身構えていたのですが、同じような体の変化や悩みを持つ方々と情報交換ができてとてもよかったですよ。 出産を終えた今でもメールで育児を励まし合う戦友です。子どもがもう少し落ち着いたら『同窓会』をする予定です!

プレママへのひとことメッセージ やりたいことを悔いのないようにやっておきましょう
不安と喜びがゴチャ混ぜの○月○日ですよね。 体が重く不自由だと思いますが、可能な限り自分のやりたいことを悔いのないようにやっておきましょう! 生まれたら、自分のことは本当になーんにもできません(笑)
出産は不安だと思いますが、痛くてつらくてこわくても、たいていは何とかなります! 不安がらずにゆったり臨んでください。出産は、長?いママ生活のスタートにすぎませんよ?。

切迫早産で入院・・・退院翌日の出産となりました

れいくんのママ 
れい 2010年12月生まれ

あるとき、腟の奥あたりが押されているような感覚があって、診察を受けると、子宮頸管長が2cm以下になっていて、切迫早産でそのまま34週頃から入院することになりました。予想外だったので、入院の準備もできてなくて、母に必要なものを買って用意してもらいました。


入院中は、張り止めの点滴を24時間した状態で、安静にするだけの生活なので、あまりに退屈すぎて、先生に無理を言って36週になったところで退院させてもらいました。子どもの推定体重が2,500g以上あることと36週ならということでOKが出ました。


退院するとき、「切迫早産で入院していた人は退院後にすぐ生まれるか、予定日を過ぎるかどっちかだね。」と言われ、看護師さんには「明日病院に戻ってこないようにね」なんて笑いながら見送られましたが、翌朝・・・「パンッ」という音に目が覚めました。初めての妊娠でも「あ、破水したかも」と思いました。立ち上がるとさらさらした液体がタラタラ止まらなかったので、確実に破水したと思いました。


結局、まさかの病院に戻るはめになり(笑) そのままお産になりました。退院して荷物を片づけていたので、また準備しなおすことになってしまい、二度手間・・・。破水はタラタラ羊水が止まらないので、ナプキンでは収まらないので産褥パットを使用して、バスタオルを車のシートに敷いて病院へ向かいました。先に破水してしまった場合、感染のリスクがありますが、私は破水からすぐに陣痛が始まり、トータル8時間で出産しました。


ちなみに体重が18kgも増えていたので難産かと心配していましたが、そんなこともなくよかったです。

プレママへのひとことメッセージ お産は赤ちゃんとの共同作業
お産は、お腹の赤ちゃんとの共同作業です。「私ががんばる」「痛くて怖い」ではなく、暗くて怖い産道を通っていく赤ちゃんを「大丈夫だよ?」「一緒にがんばろうね」と励ましながら臨んでください。痛がりな私も不思議とそういう気持ちになれ、結果安産だったのではと思っています。大丈夫です☆

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