妊娠、陣痛、出産・・・誰もが通る道だけど、不安もあります・・・よね。
小さなトラブルあり、大きなトラブルあり・・・etc.
妊娠・出産は本当に一人ひとり違いますね。
ここでは、そうした妊娠~出産のあれこれをくぐり抜けてきた先輩ママたちの
それぞれの体験記をお届けします。
※個人の体験や感想を掲載しています。
2012年6月13日掲載
ずっとトラブルはなかったのに・・・妊娠高血圧症候群に



安定期で仕事も辞め、これといったトラブルはまったくなかったです。上2人を総合病院で出産したので、3人目は興味のあった助産院で出産予定でした。
30週2日目。起床すると、顔はパンパンに腫れ、後頭部痛がひどくて吐き気が・・・。ピンときて簡易血圧計で計測すると170/90。尿もまったく出ず胎動もなく。これはおかしいな、と。休日でしたが助産院に連絡し、一緒に総合病院へ行くことになりました。診断は妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)。病院で計測したら200を超えていました。「管理入院だねー」と言われていた矢先、胎盤が剥がれてしまい、そのまま緊急帝王切開に。ベットの上で同意書を早く書いて!早く針刺して!早くレントゲン!早く早く・・・とかなり忙しかったです。
約1,300gでの出産でした。私もDICを併発し輸血しましたが、現在は血圧の正常で投薬もなく元気にしております。

何があってもいいよう入院の準備はお早めに。小さな体の変化に気付けるのは、なんと言っても自分自身ですよ。
はりきってマタニティストレッチをしたら生まれてしまいました



夜遅くまでフルタイムで働いていた私は出産準備がまるでできておらず、産休に入ってから慌てていろいろと買い揃えました。運動もまったくしていなかったので、週に1度、産婦人科で開かれるマタニティストレッチに通いました。
出産予定日の3週間前のマタニティストレッチの日、私のお腹があまり大きくなかったからだと思いますが、インストラクターさんが私よりも2週間予定日が遅い妊婦さんを指して「あなたが一番予定日が近いんだからがんばらないとね!」と手厚く指導されているのを見て、大人気なく嫉妬してしまい、その日すごくがんばってスクワットやマタニティビクスをしてしまいました。
結果、翌朝から陣痛が始まり3週間も早く生まれてしまいました。初産は予定日から遅れることが多いと聞いていて、まだ日程的に余裕だと思っていたため、ベビーベットも組み立てていなかったので、夫は1人で準備が大変だったようです。
次に妊娠したら、『運動は毎日適度に、準備は早めに』を心がけたいと思います。

出産予定が冬の人は、分娩台が寒いのでモコモコ靴下があるとよいです。
出産後、乳腺が詰まりやすい人は食べられるものが制限されるので、食べたいものは今のうちに。
今か今かと1か月待ち続け



長男は37週に分娩時間3時間のスピード安産。でも、今回は切迫早産気味なので、お医者さんや助産師さんからは「間に合わないかもしれないから、陣痛が定期的にならなくてもすぐ病院に来てね」と言われていました。そのため34週を超えた頃から出産用の荷物を玄関に置いて、準備を万端に整えていました。
が、待てど暮らせど陣痛が来ないのです・・・。あれよあれよと予定日を12日も超過し、ついに陣痛促進剤(子宮収縮剤)を使って陣痛を起こすことになりました。
ところが、促進剤をMaxまで点滴しても、張りは定期的になっても、痛みを感じません。「おかしいねえ・・・」と旦那と話しているうちに、モニターを見ると赤ちゃんの心音がたまに下がってしまうようになり、緊急帝王切開になりました。
原因は、へその緒がキツく巻き付いていたためと、予定日を超過して胎盤が古くなっていたためとの説明を出産後に受けました。とにかくちゃんと生まれてきてくれてよかった。けれど、1か月以上まだかまだかと家族を含めて周りの人から言われるのは辛かったです。2人目だからといって早く生まれるわけではないんだなーと実感しました。

出産は一人ひとり違います。予定日を超えてもおおらかに陣痛を待ってくださいね。入院準備はちゃんと整えておいたほうがいいですよ。