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先輩ママの妊娠・出産体験記

妊娠、陣痛、出産・・・誰もが通る道だけど、不安もあります・・・よね。
小さなトラブルあり、大きなトラブルあり・・・etc.
妊娠・出産は本当に一人ひとり違いますね。
ここでは、そうした妊娠〜出産のあれこれをくぐり抜けてきた先輩ママたちの
それぞれの体験記をお届けします。

※個人の体験や感想を掲載しています。


2014年12月12日掲載

切迫早産・妊娠糖尿病と出産

わたママ
たかちゃん 2013年7月生まれ

2人目の妊娠中、フルタイムで残業も多かった職場だったので、お腹が張っていても病院に行けず「このくらい大丈夫」と我慢していたら、産休と同時に切迫早産と診断され、絶対安静を言いわたされました。それからは上の子の面倒を見ることもままならず、ダンナに全部まかせなくてはいけなくなり・・・苦渋の決断でダンナと上の子を家に残して、転院ののち入院することに。入院中は張り止めの点滴の影響もあってか、妊娠糖尿病にもかかり、再度転院という話が出て、精神的にかなり落ち込みました。


そんなとき、ダンナは仕事と育児で大変なのに、合間を縫っては上の子とお見舞いに来てくれました。ダンナはまったく愚痴も言いませんでした。上の子はお父さんと二人の生活でさみしいはずなのに、帰るときも泣かずに、お父さんの後を追うようについて行きました。


そんな入院生活が1か月続きましたが、転院予定先の空きがなかなかでなかったこと、妊娠糖尿病があまり悪化しなかったのも幸いして、結局転院せずに、誘発分娩で無事出産。子どもは低血糖などの合併症もなく、元気に生まれてくれました。お父さんと上の子が頼もしく思えた妊娠・出産でした。上の子は、今ではすっかりお父さんっ子です。


プレママへのひとことメッセージ 奇跡がつながって初めて体験できた妊娠・出産
妊娠・出産は辛いとき、苦しいときもあるかもしれませんが、たくさんの奇跡がつながって、初めて体験できるものです。赤ちゃんに出会える瞬間を、ぜひ心から楽しんでほしいと思います。

「生まれておいで」と話したその日に・・・

ゆっち
けいたん 2013年11月生まれ

結婚して3か月後に妊娠が判明。パパとわくわくしながら、赤ちゃんの誕生を待っていました。出産予定日の3日前が新月で生まれやすいと聞き、その日は3連休でもあったので、「この日にするするぽん!で生まれておいで」とお腹に話しかけていましたが、前の週の健診では下りてくる気配もなかったので、のんびり構えていました。


ところが「生まれておいで」と話しかけていた日の朝方に破水。動揺しながらも先生に電話し、朝ごはんを食べてから主人を起こして助産院に向かいました。「タクシーを呼ぼう」という主人に「初産だし、時間がかかるから大丈夫!」とバスと電車を乗り継いで行ったところ、どんどん痛みが強くなり、話ができないほどに。助産院に着いて、1時間半ほどで「子宮口が全開です」と言われお産の部屋に移動しました。押し寄せてくる痛みで意識が朦朧としていましたが、主人が手を握っていてくれ、助産師さんたちが「上手、上手!」「赤ちゃん下りてきてるよ!」と声をかけてくださり、不思議な安心感がありました。


そして、午後2時44分、待望の赤ちゃん誕生! 3,270gの元気な男の子でした。海外出張が多い主人が出産に立ち会えたなんて、本当に奇跡だし、「生まれておいで」と話していた日に3時間弱で生まれてきた息子には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

プレママへのひとことメッセージ ゆったりと赤ちゃんとの時間を楽しんで
妊娠・出産は、初めてのことだらけで不安と期待がつきまといますが、ゆったりとした気持ちで赤ちゃんとの時間を楽しんでくださいね。生まれてきたら、バタバタの日々です(笑)。 幸せなお産をするママがこの国にたくさん増えればいいな、と願っています。

無事出産! あとは胎盤が出てくるだけ、のはずが・・・!?

rino
まめ子 2014年1月生まれ

夜中になんとなく眠れなくて、携帯で「陣痛とはどんな痛みか」を調べていました。すると、突然下腹部から「パン」と、音までは聞こえなかったけれど風船が割れるような感覚が。トイレに駆け込むと、少量の血。これはおしるし? 病院に電話して、主人を起こして病院へ。破水から30分で、生理痛のような陣痛がついたけれど、まだ我慢できる痛み。主人は仕事を休めないので、朝4時半頃に病院から帰宅しました。


主人が帰ったあたりから、どんどん陣痛が辛くなっていきました。7時頃に母に来てもらって、陣痛が来るたびにテニスボールで腰を押してもらいます。本当に痛い! 今まで味わったことのない痛み。何度も我慢できなくなって、助産師さんを呼んで子宮口を確認してもらうものの、10cmまではまだまだ・・・。9時、やっと子宮口が全開になりましたが、陣痛の間隔はまだ10分くらい。でももう早く産んでしまいたくて、分娩台へ。1時間、血管が切れるんじゃないかと思うくらいいきんで、会陰切開して、やっっっと産まれました!! 不妊治療でやっとの思いで授かった命。自然と涙がこぼれました。


破水してから約8時間なので、初産にしては早い方だと思うのですが、“地獄”はまだ続き・・・。赤ちゃんが出たら、あとは胎盤が自然に出てくるだけ・・・と思いきや、胎盤がなかなか出ない! 助産師さんが、お腹の上から子宮を全力でグリグリと押します。今まで陣痛でものすごく痛かったお腹をさらに押すものだから、これが痛いのなんのって!! そして、先生が手を入れて胎盤を剥がすのですが、無理に引っ張ったらちぎれてしまうので、ゆっくりゆっくり。その間も助産師さんは何度もお腹をグリグリ押しています。胎盤と格闘すること30分、やっと出てきましたが、出血多量で輸血。ある意味、陣痛よりも痛かったかも。


とりあえず出産は無事終わりましたが、結局1か月健診のときに胎盤がまだ剥がれていないことがわかり、緊急手術しました。こんな大変な思いをするなら、もう二度と子どもは産まない、としばらく思っていましたが、子どもが8か月になった今となっては、もう1人欲しいな〜って思うようになりました。母は強し! 子どもは本当にかわいいです。

プレママへのひとことメッセージ 愛情たっぷりで赤ちゃんを迎えて
赤ちゃんが生まれたら自分の時間がなくなるというけれど、本当に最初のうちは大変です。トイレにも行けません。今のうちに、夫婦二人の時間を楽しんで、愛情たっぷりで赤ちゃんを迎えてくださいね♪

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