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先輩ママの妊娠・出産体験記

妊娠、陣痛、出産・・・誰もが通る道だけど、不安もあります・・・よね。
小さなトラブルあり、大きなトラブルあり・・・etc.
妊娠・出産は本当に一人ひとり違いますね。
ここでは、そうした妊娠〜出産のあれこれをくぐり抜けてきた先輩ママたちの
それぞれの体験記をお届けします。

※個人の体験や感想を掲載しています。


2015年5月15日掲載

前置胎盤、帝王切開で生まれたわが子

ゆかん
たい 2015年1月生まれ

妊娠7か月に入った頃、仕事中に大量出血し、あわてて病院に向かいました。前置胎盤による出血で緊急入院になり、その後2か月間、ベッドからはトイレ移動の時にしか動けない状態になりました。赤ちゃんはいつ生まれてもおかしくない状態で、「なんとか2,000gに成長するまではお腹にいてもらいたい」と先生に言われ毎日緊張しながら過ごしていました。


そんなある夜、突然ベッドの上で大量出血。意識は遠のき、目覚めた頃には帝王切開で赤ちゃんを出産。初めての対面の感想は喜び半分、「本当に私の子?」と実感はゼロでした。しかし、この2か月で上の子どもと顔がそっくりになり、間違いなくわが子だと実感でき、今更ながら涙が溢れ出ます。

プレママへのひとことメッセージ 赤ちゃんもがんばっています
喜びと不安と、出産前は複雑な心境ですが、赤ちゃんも大変がんばってくれています。赤ちゃんとの対面を心待ちにお産に挑んでくださいね。

臍帯脱出、感染のおそれ・・・出産当日の緊急事態

かこ
くりくり 2014年8月生まれ

妊婦健診は順調で問題なかったのですが、出産当日、とても低い確率で起こるとされる臍帯脱出という事態に陥ってしまいました。


自宅で大量の破水が起きて病院に行くと「羊水が濁っている」と言われ、さらにお腹の赤ちゃんの心拍を測ったあと、「赤ちゃんが苦しがっている」と言われました。陣痛の痛みがひどくなる間、陣痛促進剤を投与しても、仰向け・右向き・左向き・四つんばいと色々な体勢を試しても、子宮口は開かず、赤ちゃんの心拍は下がるばかり。


ついに心拍は40以下になってしまいました。先生の、「赤ちゃんへ感染の恐れがある」との話し声が聞こえました。声には出せなかったけど、その時私ははっきりと、「冗談じゃない! 命名書も書いて、待ち望んでいた赤ちゃんなんだ! そうなってたまるか!」と思ったのを覚えています。血液検査をした結果、心配していた感染の恐れはないとのこと。痛みで悲鳴をあげながらもホッとしたのも束の間、次の瞬間、「臍帯脱出」という先生の声が! 病院中の産科の先生と看護師さんが集まってきたかと思うほど、分娩室は大人数になり、酸素ボンベも持ち込まれました。なんと分娩台が動いて、外で待っていた両親と主人の前を通り、私は手術室へ。両親と主人は、何のことか分からず呆然としていました。


緊急手術開始後15分で赤ちゃんは取り上げられ、待機していたNICUの先生から心肺蘇生の処置を受けて、仮死状態から回復しました。息子はその後、5日間NICUにて処置を受けていましたが、検査結果で何も問題ないとわかり、無事退院できました。私の手術は1時間半かかったそうですが、緊急手術になったにも関わらず、他の臓器への感染もなく、母子同室で一緒に退院することができました。今は息子は7か月となり、身長も体重も成長曲線の上のほうで、プクプク元気に育っています。

プレママへのひとことメッセージ 赤ちゃんと過ごす妊娠期間
出産は何が起こるかわからないので、当日まで不安だと思います。でも女性は、10か月という長い妊娠期間中に、無意識に母親としての自覚が生まれ、とても強くなっていきます。だからどんなお産でも、女性は乗り越えられます! 出産までの貴重な時間を、ゆったりとした気持ちで、お腹の赤ちゃんとぜひ楽しく過ごしてくださればと思います。

家族参加型の立ち会い出産

ルイルイママ
るいるい 2014年9月生まれ

日に日に大きくなるお腹を見て、早く赤ちゃんに会いたい! という気持ちが強くなり、出産に対する不安はまったくありませんでした。


出産当日・・・当初は旦那のみの立ち会い出産の予定でしたが、実家の両親も立ち会うことに。応援してくれる家族が多ければ多いほど、がんばろうと思えました。しかし、陣痛はあるものの、いきめない。いきみたいとはどういう感覚かまったくわからないまま、時間だけが過ぎていきました。


結局、このままでは私の体力がもたないということで、陣痛促進剤を投与することに・・・。それでもいきめない。その時、父親が言ったのです。「いつもウンチする時みたいに力を入れてみるんだ!」シチュエーションは違えど、「んー!」と力を入れてみると、頭が見えてきました。母親は助産師さんと私の足を広げ、旦那は汗を拭き、最後はお医者さんに圧迫してもらい、無事にわが子を産むことが出来ました。私が選んだ産婦人科は分娩中のビデオ撮影可で、かなーり思い出に残る分娩となりました。


聞いたことのない家族参加型となった立ち会い出産。応援団が多くて良かった!

プレママへのひとことメッセージ 陣痛はつらいですが
陣痛はつらいですが、赤ちゃんはちゃんと出てきてくれます!

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