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先輩ママの妊娠・出産体験記

妊娠、陣痛、出産・・・誰もが通る道だけど、不安もあります・・・よね。
小さなトラブルあり、大きなトラブルあり・・・etc.
妊娠・出産は本当に一人ひとり違いますね。
ここでは、そうした妊娠〜出産のあれこれをくぐり抜けてきた先輩ママたちの
それぞれの体験記をお届けします。

※個人の体験や感想を掲載しています。


2017年6月13日掲載

緊急帝王切開での出産体験記

分娩
てばさきんぐ
はるちゃん 2017年2月生まれ

妊娠中何の異常もなく出産当日を迎えました。 陣痛と思われるものが来て産院に行く。「あぁ、ついに我が子に会えるんだ」その気持ちでいっぱいでした。
妊活が辛くなりお休みしていた矢先の自然妊娠。嬉しくて嬉しくて心待ちにしていた出産当日。陣痛が予想をはるかに超えて痛くて、痛い痛いと叫びました。内診では子宮口1.5センチ。あと20時間くらいかかりますと助産師さんから言われてびっくり。
陣痛室で陣痛の波と闘い。立会いで同行してくれた旦那に尾てい骨をテニスボールでグリグリしてもらって痛みを紛らわせました。助産師さんが時折様子を見にきてくれ、血圧を計ったらとても高く呼吸を整えるよう言われました。それから数時間。
トイレで、トイレットペーパーではなく、「これじゃない、これじゃない」といいながらペーパータオルをひたすら出している私を旦那が発見しました。そのあたりから私の記憶は曖昧。
ちょっと落ち着いた方がいいからと、まだ分娩には程遠いけど分娩台に乗りリラックスするように言われたとき、たくさん吐き戻してしまいました。そして記憶はここで途切れます。
次に起きたときは、ベッドの上。お医者さんから「もう大丈夫ですよ。大変でしたね」と声をかけられました。そしてまた眠ってしまったようです。また起きたときにはがらんとした部屋のベッド。産院とは違う病院のベッドでした。私は分娩台に乗った後、妊娠高血圧症候群による子癇発作、つまりは痙攣発作を起こしたそうです。産院で先生があらゆる処置をしてくれ、すぐ総合病院へ転院になりました。全身麻酔での緊急帝王切開。全身麻酔だと赤ちゃんは泣かないことも多いそうですが元気に泣いてくれたそうです。
子癇発作は現在の医療でも死亡率が高いそうですが、産院の先生の処置がよく母子ともに助かったと言われました。無事出産することが当たり前だと思っていたので、今回の出産で当たり前は当たり前じゃないということ、たくさんの先生方、助産師さん、看護師さんたちに助けてもらい、家族も支えてくれたことへの感謝の気持ちを感じることができました。出産直後は何が何だかわからないまま子育てに入り混乱した時期もありましたが、家族の支えもあり産後2か月目にして我が子が可愛くて仕方なくなりました。
お産は命がけ。妊娠・出産は奇跡の連続。たくさんの人が支えてくれてる。大変でしたが、感謝でいっぱいの出産になりました。

プレママへのひとことメッセージ
出産の時にはたくさんの人が支えてくれます。みんなを信じて、自分を信じて出産に挑んでくださいね。

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