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先輩ママの妊娠・出産体験記

妊娠、陣痛、出産・・・誰もが通る道だけど、不安もあります・・・よね。
小さなトラブルあり、大きなトラブルあり・・・etc.
妊娠・出産は本当に一人ひとり違いますね。
ここでは、そうした妊娠~出産のあれこれをくぐり抜けてきた先輩ママたちの
それぞれの体験記をお届けします。

※個人の体験や感想を掲載しています。


2019年8月15日掲載

現実はぐーたら妊婦

ゆのゆの
せいちゃん 2019年3月生まれ

妊娠するまでは妊娠中、ヨガやスイミング、体操をはじめたり、おうちでも胎教として絵本を読んだり、CDを聴いて過ごすという夢がありました。現実はつわりや安静にしているようにというお医者さんからの指示であまり活発に動けず。そして、ダラダラの毎日でした・・・それでも好きなCDを聴いたりDVDをみてゆったり過ごせたことが良かったと思います。


赤ちゃんグッズ作りは始めるまではなかなかですが一つできると楽しくて、あれもこれもとイメージがふくらみ、材料もたくさん集めました。そして、地域で行われるプレパパママ教室やイベントへの参加はそのときにしかできなかったことなので検索し参加したことはとても意義がありました。


いま、プレママ対象の子育て支援施設の見学の際にお友だちになった方たちと日々、子育ての相談をしたり、子どもを連れて集まったり、たまにはママ達だけで女子会を楽しんでリフレッシュしています。


プレママへのひとことメッセージ 周りの人たちと一緒に赤ちゃんの誕生を楽しみにして!
不安や希望など日々いろいろな感情の変化があると思いますが、パパをはじめ周りの人にその思いを話し、一緒に赤ちゃんの誕生を楽しんで待ってみてください。

冷静に臨めた出産

うーまま
おにぎりまる 2019年2月生まれ

24時間無痛分娩対応の病院での出産でした。無痛が良くて選んだ産院でしたが、無痛の悪いイメージや副作用に怖くなり当日まで無痛にするかどうか悩んでました。予定日を過ぎてしまったので入院して誘発することに。麻酔を入れるか入れないかは陣痛が来てからの判断で良いとのことだったので背中に管だけ入れてもらいました。


入院後の内診の後、陣痛が来てしまい、あまりの痛さに立ち会ってくれた夫の手を強く握りしめすぎてしまい、これを何時間も耐えるのは無理と判断し、早々に麻酔を入れてもらいました。しばらくして泣き叫ぶほどの痛みがなくなったので、おなかの赤ちゃんに全神経を注ぎ、妊娠中に学んでいた呼吸法で赤ちゃんに酸素が届くように息を吸って吐いてを繰り返していました。


陣痛が始まったのが18時で、翌日朝くらいの出産になりそうと言われてましたが、呼吸法のおかげか出産が上手く進み日付変わってすぐの深夜1時に無事に出産できました。痛みで体力を無駄に消耗することなく最後のいきみも冷静にできました。
無痛にしてなかったら取り乱してたかもしれないし、出産後すぐもう1人いけると思ってしまうほど無痛のおかげで冷静に挑めた出産でした。


プレママへのひとことメッセージ 自分で決めたことに自信をもって!
いろいろ不安なことはあると思いますが自分で決めたことに自信をもって赤ちゃんと楽しく出産に挑んでください。かわいい赤ちゃんとの対面は本当に幸せです。

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