赤ちゃん & 子育てインフォ

ホーム妊娠・出産・子育て情報先輩ママの妊娠・出産体験記

先輩ママの妊娠・出産体験記

妊娠、陣痛、出産・・・誰もが通る道だけど、不安もあります・・・よね。
小さなトラブルあり、大きなトラブルあり・・・etc.
妊娠・出産は本当に一人ひとり違いますね。
ここでは、そうした妊娠~出産のあれこれをくぐり抜けてきた先輩ママたちの
それぞれの体験記をお届けします。

※個人の体験や感想を掲載しています。


2023年8月15日掲載

お医者さんもびっくりの即分娩室へ

遠藤秋
だいちゃん 2022年9月生まれ

26歳の初産です。
予定日より2週間以上早い出産となりました。誰かの参考になれば幸いです。


・出産予定日の17日前の定期健診、定期的な張りをNSTで測定するも、赤ちゃんの推定体重が小さい、赤ちゃんの頭がまだ骨盤にはまってない、子宮口が2cmだったので徒歩で20分の距離を30分以上かけて帰宅。

・19時から陣痛タイマーで計測したところ、6分間隔になるも、耐えられない痛みじゃない(会話できる)。ただし、産院から指定された7~8分間隔は既に切っているので21時に電話するが、耐えられない痛みじゃないなら様子見で、と言われる。コロナ禍で立ち会い不可なら、自宅の布団で痛みに耐えるか・・・という意思を固める。

・その後も5~7分間隔で陣痛があり寝れず、午前2時ごろに寝落ちする。しかし5時半には痛くて起きる。

・5~8分間隔で陣痛がくるも、明け方は陣痛タクシーが捕まるか怪しい。また帰宅するのが面倒だったので病院が開く9時までひたすら耐えることにし、9時少し前に電話で耐えられない痛みになった旨を伝える。

・陣痛タクシーにて9時に病院着、先生もびっくりの子宮口8cm開いてて即入院&分娩室。陣痛の間隔と痛みが睡魔で遠のき、破水もしてないのでうたた寝する。

・そこから子宮口は10cmに広がるものの、破水せず。一向にお産が進まないため、人工破水。痛みが急に押し寄せて破水後10分で第一子爆誕。

・赤ちゃん小さめ(2,384g)のため会陰切開はなし。ただ内側に傷ができていたため縫合あり。出血量は500mL以上で多量ではあるが血液検査で貧血なし。


第二子を出産する時は、早めに病院に連絡してね!と言われるほど初産にしてはスピード出産でした。

 
プレママへのひとことメッセージ出産には終わりが来ます

自宅の布団で陣痛に耐えていた時間は無限に感じましたが、いまはわが子に会えて毎日幸せです。


先輩ママの妊娠・出産体験記もくじへ