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よくわかる用語辞典 【子育て編】

Hib (ひぶ)
Hib(ヒブ)は「インフルエンザ菌b型」の略称(インフルエンザウイルスとは違うものです)。髄膜炎や肺炎、喉頭蓋炎(こうとうがいえん)など重い病気を起こすことがあります。5歳までにはほとんどの子が抗体を持つようになりますが、月齢が低い赤ちゃんは免疫機能が未熟なので、感染すると命が危険になります。実際、毎年600人がHibによる髄膜炎を発症、うち30人が亡くなっていると推定されています。しかし、2008年12月よりワクチンが発売され、任意接種(自費)が可能になりました。時期と回数は三種混合と同じで、追加接種を入れて4回です。初回の開始年齢は生後2〜7か月未満ですが、Hib髄膜炎が最も多いのは生後3か月〜1歳の赤ちゃんなので、できるだけ早い時期、三種混合ワクチンと同時接種することが勧められています。まだワクチンの数が十分ではないので、赤ちゃんが生まれたらすぐ小児科医に相談・予約などをするとよいでしょう。

<参考:予防接種と感染症>

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