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よくわかる用語辞典 【妊娠編】

ラマーズ法 (らまーずほう)
日本で行なわれるようになったのは1960年代の末です。元はソビエト(当時)で行なわれた「精神予防性無痛(和痛)分娩」。これをフランスのラマーズ博士が改良し、提唱しました。お産の仕組みをしっかり学んで不安をなくし、呼吸法や筋肉のコントロール(緊張せず力を抜く弛緩法)を練習。リラックスした状態での自然分娩をめざします。パートナーの立ち会いもラマーズ法においては重要。いっしょに呼吸法や弛緩法を練習し、お産の際は呼吸をリードする役目なども担います。

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