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イヤイヤ期を乗りきる! 年齢別 対応のヒント

子どもがことばを覚えて会話が成り立つようになるのは楽しいものですが、一方で、自己主張にどう対応するか、しつけはどうすればいいかなど、悩みも増えるころかもしれませんね。
こうした悩みも、子どもの発達への理解を深めると、「そうだったのか!」とナゾが解けるように解消できたりします。さっそく、子どもの発達と年齢ごとの対応をみていきましょう。

指導:秦野悦子(白百合女子大学大学院発達心理学専攻教授)
イラスト:林やよい

1歳までの発達とコミュニケーションについては、赤ちゃん期のコミュニケーション「“毎日の生活”がことばを育む」をご覧ください。


Part1 年齢ごとの特徴を知って、対応しよう!

1歳半前後
 ・「○○持ってきて」「××はどれ?」の問いかけに応えられるようになる
 ・お手伝い遊びをする
 ・「ふり遊び」「真似遊び」をはじめるころ
 コラム「事前に声をかけることが大切」

2歳代
 ・ことばで自分の要求を表すことができるころ
 ・指示や拘束されることがイヤ
 ・自分でやりたい気持ちが出てくるころ
 コラム「ことばの裏に隠れている心を読んで」

3歳代
 ・ことばの理解が進むころ
 ・「なぜ?」「どうして?」が多くなる
 コラム「大人扱いしすぎないで」

4歳代以降
 ・他者の心を理解できるころ
 ・時間や空間の意味がわかる
 ・約束の意味がわかる

Part2 会話のヒント集 〜イヤイヤ期を乗りきる! 楽しむ!〜

会話のヒント集
 ・1歳半ころ 事前の声かけ
 ・2歳ころ がっぷり四つに組まない
 ・3歳ころ スキンシップを忘れない/体験を語り合う
 ・4歳ころ ルールは「気づきを与えるお約束」です

Part3 こんなときどうする? Q&A

Q&A集

 ・2歳ころ「何でも“イヤ”で、ちっとも言うことをききません」
 ・3歳ころ「いっしょに楽しい時間を過ごすには?」
 ・3歳半「現実にはないことを話します。ウソをつくのが心配」
 ・4歳ころ「弟が生まれてから叱ってばかり。もっとほめてあげたいけれど・・・」


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